鈴木亮平先生が薦める、この5冊 ~鈴木亮平先生のお薦めコメントつき~
鈴木先生からお薦めいただいた書籍・雑誌を「10%Offにてご提供」いたします!
キャンペーンお申込み期限:2023年3月末日まで
■SA Medicine BOOKS 犬と猫の検査・手技ガイド2019 私はこう読む
商品情報 https://eduward.online/products/detail/1797
▶ 言葉を話せない犬や猫を相手にする獣医療では、診断や治療に進む前に、臨床的な検査が必須であると思います。私も正確な診断や病態評価が治療の成否を握ると考えているため、まずはしっかりと検査を実施したいと思い、日々活用しています。
■VETERINARY BOARD 39号(2022年7月号)
悩ましい猫の肺炎 vs.肺水腫 vs.肺腫瘍
商品情報 https://eduward.online/products/detail/2105
▶ 臨床現場でよく遭遇する状況にフォーカスした雑誌企画で、この号では悩ましい猫の画像所見の筆頭である、「X線で肺が白い」について解説されています。各論では、実際の症例をもとに解説があり、臨床現場での活用イメージが付きやすいためお勧めします。
■SA Medicine 134号 (2021年8月号)
診断に導く思考戦略~第一線ではどう考える?~Vol.4 頻呼吸・呼吸困難
商品情報 https://eduward.online/products/detail/2027
▶ 頻呼吸/呼吸困難の臨床徴候は、鑑別病態が多く、検査や治療も多岐にわたります。また、ときに緊急性を有し、臨床現場で多くの方が悩まれていると思います。この号では、これらがフローチャートあるいは豊富な画像、丁寧な文章で解説されていて、大変勉強になりました。
■X線読影メソッド 多角的にみる犬と猫の疾患
※キャンペーン対象外
商品情報 https://eduward.online/products/detail/2128
▶ X線検査の典型像を豊富な画像から学べることはもちろん、X線以外の追加検査の所見や、疾患の病態生理および治療法のまとめもあるため、すぐに臨床現場に役立つ一冊であると感じました。
■猫の品種別疾患ガイド
※キャンペーン対象外
商品情報 https://eduward.online/products/detail/2100
▶ 猫の疾患に関してこのように体系づけられた本はこれまでになかったのではないでしょうか。また、疾患の解説を猫の品種ごとに探せることもユニークに思います。さらに猫の診療に役立つ情報や豆知識も盛り込まれていて、読みごたえがある一冊でした。
※ご希望いただいた号数が品切れになる場合がございます。予めご了承ください。
※「獣医療のミライ⑩」以外のキャンペーン商品との併用はできません。

鈴木亮平 Ryohei Suzuki
- 日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室講師
付属動物医療センター 循環器科
■経歴
・2010 年 日本獣医生命科学大学卒業
・2014 年 同大学大学院博士課程修了
・2014 年~2016 年 東京都内の一次診療施設勤務
・2016 年~2018 年 東京都内の一次診療施設勤務
・2018 年 日本獣医生命科学大学付属動物医療センター助手
・2019 年 同大学獣医内科学研究室助教
・2022 年 同大学獣医内科学研究室講師