辰巳出版より『見るだけで目がよくなるねこフォトブック』が発売されます。日本眼科学会認定眼科専門医の林田康隆氏が監修。猫にいやされながら、無理なく続けられる視力回復トレーニング本です。大人も子供も楽しめます。
ニュース概要
テレビ、スマホ、パソコン、ゲーム機などブルーライトを出す機器を多用し、片寄った目の使い方をする環境となっています。片寄った環境により近視人口は年々増加しており、2016年の報告では2050年には世界人口の半分が近視になるといわれています
これからは目の健康を維持するためのトレーニングは絶対必要不可欠な習慣です。
目に優しい習慣は、遠くを見る・夜間は間接照明に・夏の外出時はサングラスを・パソコンの画面は40㎝以上離す・スマートフォンは1日4時間まで・1日2時間は外に出る、そして、かわいいねこの写真を見てオキシトシンを分泌することです!
難しい間違い探しや同じねこを探す、隠れているねこを探す問題など、視力回復と共に脳も活性化させ、目が捉えた情報を補完する「脳内視力」も高めます。
書名:『見るだけで目がよくなるねこフォトブック』
監修:林田康隆
猫写真:小森正孝
発行:辰巳出版
発売日:2024年6月10日
定価:1,430円(本体1,300円+税)
体裁:B5判/96ページ/オールカラー
▶Amazonで購入する:https://amzn.asia/d/4Tljm7E
▶楽天ブックスで購入する:https://books.rakuten.co.jp/rb/17839723/
監修:林田康隆 はやしだやすたか
医療法人社団康梓会理事長・医学博士。大阪大学大学院医学系研究科未来医療学寄附講座特任准教授。日本眼科学会認定眼科専門医。日本再生医療学会認定医。兵庫医科大学医学部医学科卒業、大阪大学大学院医学系研究科卒業・博士課程修了ののち、国立大阪病院(現独立行政法人国立病院機構大阪医療センター)、大阪大学医学部附属病院、米国フロリダ州マイアミ・オキュラーサーフェスセンター、大阪大学医学部付属病院未来医療センター特任助教などを経て、現在に至る。
著書/監修「1日1分見るだけで目が良くなる28のすごい写真」(アスコム社)「老眼を自分で治す!眼球トレーニング」(宝島社)、「40歳から目がよくなる習慣」(青春出版社)、「眼科医は市販の目薬をささない」(廣済堂出版)など多数。