株式会社ケーピーエス(所在地:大阪府守口市、代表取締役:柳原 英次)は、「わんこの幸せを応援する」を理念に掲げ、わんこも健康的に長寿を目指し、わんこの犬幸寿命(R)20歳(人間年齢約100歳)を当たり前にするため、犬幸寿命(R)の商標を取得し様々な活動を行っております。このたび、2024年4月18日「良い歯の日」に因んで、より多くの方にわんこの犬幸寿命(R)20歳を目指す活動に参加していただくため、犬幸寿命(R)の商標権を解放することを決定いたしました。

ニュース概要

●「犬幸寿命(R)」とは
「わんこが健やかに楽しく、幸せを感じながら飼い主様と過ごす大切な時」であり、1秒でもその時間を多く増やしたいと想いから生まれました。


●犬幸寿命(R)20歳に大切なことはデンタルケア
株式会社ケーピーエスは犬幸寿命(R)20歳を実現する上で欠かせないのがデンタルケアであると考えております。それは人についても、日本歯科医師会が推奨している「80歳になっても歯を20本以上残そう」という8020運動において、歯の健康と健康寿命について様々な相関関係が見られます。これは犬においても同じであると当社は考え、「長寿の秘訣は歯」という合言葉で、特にデンタルケア用品の開発や普及に力を注いでいます。

出典:8020現在歯数と健康寿命( https://www.jda.or.jp/park/relation/teethlife.html#3 )


●犬のデンタルケアの重要性と難しさ
犬のデンタルケアは健康な生活において欠かせない重要なケアの一環です。人と同様、犬も歯に歯垢や歯石が付着し、これが放置されると歯周病や口臭の原因となります。また、犬は人と比べて歯垢が歯石になるまで約3日、人の約7倍(人は約20日)の早さと言われており、3歳以上の犬の約80%が歯周病、または歯周病予備軍と言われています。
歯周病は他の健康問題を引き起こす可能性があり、食欲不振や痛みをもたらすことがあります。デンタルケアはこれらのトラブルを予防し、ペットの健康を保つ大切な手段となります。故にデンタルケアはペットの犬幸寿命(R)20歳を目指す上で欠かせないものであり、日常的に取り入れたい大切なケアと言えます。しかし、犬のデンタルケアを毎日続けることは容易ではありません。そのため、株式会社ケーピーエスは飼い主とわんこが取り組みやすいデンタルケア商品を提供する、新たなデンタルケアブランド「ハノケア」を設立いたします。


●ハノケアとは
ハノケアのコンセプトは、「デンタルケアを日常へ」。わんこと飼い主様が、続けやすいデンタルケアを提案、提供することで、生活を豊かにし、わんこの犬幸寿命(R)を延ばすことをサポートします。また、商品のみならず、デンタルケアに関する情報やアドバイスも積極的に提供してまいります。

ハノケアブランドページ: https://kps-net.co.jp/hanocare

株式会社ケーピーエスは今後も犬の幸せと健康に対する取り組みを続け、犬幸寿命(R)20歳を実現するために全力を尽くしてまいります。これからも、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


●株式会社ケーピーエス
1994年ペット用品の輸入及び卸売業として設立。現在は「わんこの幸せを応援する」という理念の基、犬猫用のデンタルケア用品を中心として、犬猫が健康に20歳まで生きられるように応援する商品を開発、販売している。ペット業界で働くプロの方対象に、マウスケアアドバイザーを育てる無料セミナー(マウスケアメンター認定セミナー)を2011年より開催、2030年までに10,000人を目標に実施中(2024年3月現在6,600名)

所在地  :大阪府守口市南寺方東通4-20-22
代表取締役:柳原 英次


こちらの記事もおすすめ