会員愛犬数25万頭(※1)を突破したフレッシュペットフード売上No.1(※2,3)の愛犬用「CoCo Gourmet(以下:ココグルメ)」を開発・販売するスタートアップ、株式会社バイオフィリア(本社:東京都新宿区、代表:岩橋洸太)は、組織拡大に伴い、2024年4月22日に新オフィスへ移転しました。新オフィスは、ドッグランやペット専用通路など、ペットと飼い主はもちろん、ペットを飼っていない社員や会社関係者、来客にも配慮しており、今回の移転により、ペットと人の共生を体現する新時代のオフィス、ワークスタイルを目指します。

※1 2024年4月1日時点
※2 ドライ加工・レトルト加工をしていないペットフード
※3 2022年8月/TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ

ニュース概要

■ ペットとの共生オフィスを実践する理由
バイオフィリアでは、「動物の幸せから人の幸せを。」ミッションに、動物と人の壁がない社会の実現を目指しています。
2020年より、ペット同伴出社やペットがいる従業員への手当である「うちの子手当」、ペットが亡くなった場合に休暇が取得できる忌引き制度を導入しています。従業員とその家族であるペットが幸せに暮らせるようサポートすることで、ミッションの体現だけでなく、実際に従業員から高い満足度を得ています。
一方で、制度導入から4年目となり組織が拡大するとともに、吠え声やトイレなどしつけの問題、アレルギーの人への配慮など、人とペットが共生する課題に直面してきました。こういった課題を踏まえて新オフィスでは様々な工夫を凝らしています。
オフィスでの課題感は、災害時の社会問題となっているペットとの同行避難の問題などに通ずる部分が多く、当社の取り組みが社会課題解決のモデルケースとして役立つことも目指しています。

■ 新オフィスのこだわり
①ワンちゃんの体格に合わせた可動式ドッグランを併設



安全性を考慮し、小型犬用と中・大型犬用に分けられる可動式ドッグランを設置。執務室内に併設しているので、愛犬はドッグランで遊びながら飼い主はドッグラン横のデスクで仕事ができます。

②広いワンフロアの執務エリアはどこでもペットOK


組織拡大に伴い、広々としたオフィスに移転しました。従業員のコミュニケーションが取りやすいよう執務室はワンフロアにこだわり、特定の場所を除き、会議室や休憩スペースなどどこでも愛犬愛猫を連れて使用できます。

③ペット専用通路や集中できるテレカンブースでメリハリを
オフィスには様々な人が出入りするため、動物が苦手な人への配慮として、ビル内にはペットエリア直通のペット専用通路が設けてあります。また執務エリアには防音のテレカンブースを設置し、ワンちゃんの吠え声を気にせず業務に集中できる環境が整っています。

④「動物の人の共生」をテーマに、会議室名は人と共に暮らす動物がモチーフ


会議室名は「CAMEL(ラクダ)」「SHEEP(羊)」など人と共に暮らす動物の名前を採用。テーマと名前は全従業員から募集し決定しました。

⑤人とペットのより良い共生のため、同伴出社ルールを改訂


ペットと人が同じ空間で働きやすい環境をつくるため、細やかなルールを設け、随時アップデートしています。