‐ はじめに ‐


こんにちは。動物病院ヒューマンスキル育成コンサルタントの田中理咲(タナカリサ)です。

先日、ある動物病院様の新人さんにタイプ別診断をして頂きました。4月にも同じ項目で診断していたのですが、10ヶ月経って何らかの変化があるか?を確認して、自己理解を深めようという趣旨だったのですが・・・

面白いことに、ほぼ全員が「ライオンタイプ」の点数が高まっていました!
本質的なタイプが変わっているわけではなかったので、本来の自分にライオンの傾向が「プラスされた」ということ。つまり、後天的に自ら獲得した思考・行動ということだと思います。

確かに、ライオンタイプの「目的志向」「成果へのこだわり」「自律的行動」は、社会人に求められるものです。本来の自分らしさにこだわりすぎず、柔軟に他のタイプの要素を取り入れていく。これは「自分らしさのアップデートだな」と、成長した彼らを見て思いました。

一方で、本来のタイプが無意識に・好ましくない形で現れてしまい、周囲にとっての「困ったちゃん」になってしまう人がいるのも現実ですよね・・・。
今回は、タイプ別の「困った反応・行動」にどう対応していけばよいのか?を考えてみたいと思います。


<第7回目はこちら>
https://media.eduone.jp/detail/10350/

<各タイプの復習をしたい方はこちら>
http://media.eduone.jp/detail/10258/
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「ライオンタイプ」が“困ったちゃん”になるとき・・・

成長意欲が高く、自分が決めたゴールに向かって自力で進み、「結果を出すために、前に進むエネルギー」を発揮するライオンタイプですが・・・

【“困ったちゃん”事例】
自分にとって意味がない、価値がないと判断すると、組織のルールであっても守らない、我流を押し通す。注意や指摘をすると、「でも」から始まる自分の論理を主張する。
そんな態度に周囲は「トホホ・・・」。

【どう対応する?】
面倒だからと放置したり、苦手意識から無関心を装わず、自分は味方であるという立ち位置を取りながら、客観的事実をもって指導する。威圧感に巻き込まれて下手に出すぎると、更にイライラ、モンスター化させてしまうので注意が必要!

例:
「○○さんなりの理由があってのことだと私は思ってるけど、それをただの自分勝手と思っている人がいるのも事実。ルールを守るか、守れないなら周囲に納得してもらう努力をするか、どちらしかないと思う」