保護猫と実際にふれあい、一匹ずつ異なる個性や魅力を知っていただくことを通じて、さまざまな理由で飼い主を失った多くの猫たちに、安心して眠れる場所とあたたかい家族との出会いを届けたいー。「YUFUIN HOGONEKO FOREST」は、そんな想いのもと約3年をかけて準備している、世界でもめずらしい保護猫を主役にしたテーマパークです。クラウドファンディングは3月31日まで開催。集まった支援金は今年オープン予定のパークをさらに充実させるために使われます。

保護猫譲渡ステーションを併設したジュエリーブランド「Catton」を運営する株式会社ゴールデンリバー(所在地:熊本県荒尾市、代表:崔昌奎)が2023年に大分・湯布院に開業する保護猫を主役にしたテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のクラウドファンディングが支援額200万円を突破いたしました。

ニュース概要

「YUFUIN HOGONEKO FOREST」は世界でもめずらしい、保護猫を主役にした体験型のテーマパーク。およそ2,450坪のクヌギの森を生かした園内には、保護猫たちとふれあう体験ができる猫耳型のコテージ(宿泊棟)が。湯布院の市街地から車で10分ほどの距離でありながら、日々の喧騒を忘れて閑静な森の中で癒されながら宿泊が楽しめます。


受付を兼ねたエントランス棟には、地元の新鮮な食材が楽しめるレストランやさまざまな猫グッズをはじめとした雑貨がずらりと並ぶおしゃれなショップのほか、さまざまな保護猫たちとふれあえる「森の保護猫カフェ」や、猫の特性や正しい知識など保護猫を家族に迎えるために必要なことが学べる「ジョートフルステーション」も併設。お気に入りの猫がいたら里親として譲渡を受けることもできます。



コテージやレストランのテラスから雄大な由布岳を一望する眺めは、まさに絶景スポット。国内・国外の猫好きや自然好きの方々にご来園いただくことで、湯布院の新たな観光資源としてこのテーマパークを盛り上げながら、最終的には湯布院の街を、人だけでなく猫も幸せになれる街にしてゆくことができればと考えています。