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また、「家族間での会話のうち、犬や猫に関する話題の割合はどのくらいですか」と質問したところ、最も多いのは「3~4割」でしたが、「5~6割」、「7~8割」、「9~10割」と回答した人を合わせると、家族間の会話の半分以上が犬・猫に関する話題だという人が約4割いることがわかりました。(図6)


SNSで犬・猫のことを発信している人は約5割。専用のアカウントを持っている人はそのうちの約4割。

「SNSで犬や猫のことを発信していますか」と尋ねたところ、約半数がSNSで犬・猫のことを発信し、そのうちの約4割は、専用のSNSアカウントを持っていることもわかりました。(図7)


犬・猫が人間の言葉や想いを理解していると思う人は約97%。
約7割の人は犬・猫が人間の言葉を話していると感じると回答。


「犬や猫が人間の言葉や想いを理解していると思うことはありますか」と質問したところ、「よくある」が62.7%、「たまにある」が34.6%で、約97%の人が犬・猫が人間の言葉や想いを理解していると感じていることがわかりました。(図8)


また、「犬や猫が人間の言葉を話していると感じることがありますか」の問いに対しては、「よくある」、「たまにある」と回答した方が合わせて約7割いました。(図9)


配偶者・パートナーと同居する人のうち、犬・猫が自身になついていると回答した割合は、男性では約3割だったのに対し、女性では半数以上を占める。

配偶者またはパートナーと同居している方に、犬・猫が自身と配偶者、どちらになついているか尋ねたところ、「自身」と回答した割合は男性が31.6%でしたが、女性は52.6%と男女で認識のずれが大きいことが明らかになりました。(図10)