当コラムでは、獣医療現場で働く人のために、就職活動に関する内容をお届けしてまいります。
(Hippo-Works Facebook等でご紹介した記事も含みます)

採用側が応募者の基本情報を知るための大事な書類『履歴書』。
面接前に履歴書を郵送する場合は、“第一印象”にもなります。書き方ひとつで、採用の病院からみるあなたの印象は変わってくるはずです。

ここでは、履歴書の書き方のコツやマナーをお伝えします。

履歴書を書く前の準備

履歴書を書こうと思ったのに、履歴書用紙を買ってない!写真がない!……そんなことにならないように、事前準備が必要です。提出する直前ではなく、日数にゆとりを持って準備をしましょう。

■履歴書用紙の選び方
さまざまな種類の履歴書用紙が市販されていますが、もっともスタンダードなのはJIS規格(日本産業規格)のものです。何を買うのか迷った場合は、JIS規格のものを選べば問題ないですが、学歴・職歴や資格の記入欄が大きく、自己PRや志望動機を書く欄が小さくなっています。
自分のことを病院側に知ってもらうには、学生さんの場合は、新卒用として売られているものや、大学で指定された履歴書を選びましょう。サイズにはA4とB5がありますが、A4サイズが無難です。

■封筒の選び方
履歴書用紙がA4の場合は角形2号、白色の封筒を使用します。また、封筒に直接入れるのではなく履歴書を透明のクリアファイルにはさんでから封筒に入れるとより丁寧であるため、新品のクリアファイルも用意します。

■ペンの選び方
履歴書用紙に記入する際は、黒色のボールペンで、太さは0.7mm、または0.5mmが適しています。
封筒には、雨などで滲まないよう油性のサインペンまたはボールペンを使用、太さは1.0mm前後がおすすめ。


■証明写真の用意
写真のサイズはタテ40mm×ヨコ30mmが一般的。服装はスーツを着用しましょう。費用は高くなりますが、可能であれば仕上がりの質が高く、かつ焼き増しが可能な写真館やスタジオで撮影するのがベストです。
また、万が一はがれてしまった時のために写真の裏に日付と名前を書いておきましょう。