トーク例

電話をかける話始めや、担当者が不在だった時など、イメージしておくと急な対応も安心です。いくつかパターンをご紹介しますので、ご参考にしてみてください。

≪実習をお願いする際の話し始め方≫
自分:「お忙しいところ失礼いたします。Hippo-Worksの求人情報を拝見してお電話しました、●●大学の●●学科●●研究室の●●と申します。実習の件でお電話しましたが、ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」


≪担当の人が出られなかった場合≫
相手:「●●は只今不在です。」
自分:「そうですか。●●様は何時ごろお戻りになりますか?」
または「ご都合の良い時間を教えていただけますか?」等
相手:「●●時なら大丈夫です。」
自分:「では、●●時に改めてご連絡させていただきます。」
ここでも、必ず折り返す日時を復唱し、聞き間違いのないようにします。

また、病院さんから「こちらから折り返しお電話します」と言われた場合は、
お願いしてしまっても良いでしょう。


≪かけてもらった電話に出られなかった場合≫
自分が電話に出られなかった場合は、診察時間等を確認した上で、できるだけ早めにかけ直します。
自分:「お忙しいところ失礼いたします。●●時ごろお電話をいただきました、●●と申します。●●の件でご連絡させていただいておりましたが、ご担当の●●様はいらっしゃいますでしょうか?」
担当の方につながった後は、
自分:「先ほどはお電話に出られず大変失礼いたしました。●●と申します。」
と、電話に出られなかったお詫びの一言を添えましょう。


◆最後に
やりとりや敬語が完璧にできなくても、たった一つの心遣いで印象は変わるものです。
診療時間外でも相手は忙しいかもしれません。
電話をかけるタイミングは難しいですが、「お忙しい所恐れ入ります」「只今お時間大丈夫ですか?」等、対面ではないからこそ、相手の事を考えて電話をしてみましょう。

みなさまが自分らしく働ける場所に出会えるよう、応援しています!


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