
ニュース概要
犬猫の殺処分ゼロを目指す保健所犬猫応援団(主宰:デュホームアンドガーデン株式会社、所在地:福島県郡山市、代表:君島 健)は、施設「犬猫共生ファシリティ」の持続的な運営を目的としたプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてスタート。
人と犬猫との絆を一層深めるアイテム「ワンニャンモニュメント」などをご用意し、2025年1月31日(金)まで支援を受付しています。
『人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!』
https://camp-fire.jp/projects/811583/view
そして

リアルサイズモニュメント、人はもちろん、散歩中のワンちゃんも本物に見間違えてしまう逸品です。
「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/811583/

犬猫がより快適に「終の棲家…いえいえ!生きる棲家」を目指しています。
■プロジェクトの背景
殺処分ゼロの実現と犬猫ファシリティ開設を目指し2020年に開始した「1000匹の絆プロジェクト」は大きな盛り上がりをみせましたが、5年が経過した現在も年間1万匹を超える犬猫の殺処分は続いています(*)。また、保健所や愛護センターでの譲渡数は減少、様々な要因はありますが、収容された犬猫たちにとって唯一の生きるための命綱です。このプロジェクトは殺処分ゼロの実現と、その命を繋ぐ選択肢を一人でも多くの方に知っていただくことを目的とした活動になります。

奪われる命があります

殺処分ゼロを前に減少する譲渡数
(*) 出典:環境省 統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
■保健所犬猫応援団プロジェクトの概要
1. 保健所に収容された犬猫たちの殺処分ゼロを目指し、あらたな飼い主の元へ、保健所からの選択肢を当たり前にする活動を行っています。「10人に1人の選択肢」で無情な殺処分を無くせます。
2. 愛犬愛猫をモチーフとした完全オーダーメイドのワンニャンモニュメントを制作し、より一層の絆を深めてもらい、人と犬猫の特別な関係を社会へと構築を目指します。実際にモニュメントになっているハチ公やタロ、ジロなど特別な存在として様々、作られてきましたが、私たちの身近にもそれ以上、特別な存在があって、延いては、全ての小さな命に目を向けて欲しいと願っています。
3. 共感、共鳴いただける方のワンニャンモニュメントの制作費をメインに施設運営、施設改装費にあてさせていただきます。
4. 施設は犬猫共生ファシリティとし、保護施設では無く、犬猫たちの終の棲家としてはもちろんですが、多くの方が集うことが出来るコミュニティを目指し、命の大切さの共有、犬猫との暮らしを体感できる場を目指しています。

猫広場は築40年の母屋を改装しました。