UPay今後の展望

株式会社UPayはSDGs事業を通じて
・米農家の未利用米活用
・脱プラスチックによる環境課題の解決
・他企業や団体とタッグを組んで付加価値を生み地方創生
など、多面的な社会問題解決に取り組んでいます。
長崎県対馬市ではツシマヤマネコの減少や海洋プラスチック漂流問題などを解決するため、様々なSDGs事業を取り入れています。
株式会社UPayは対馬市役所や対馬市内の団体・企業と連携を取り、対馬のサステナブルを県外に繋げる活動を続けていきます。


関係者からのコメント


― NPO法人ツシマヤマネコを守る会副会長・羽根 佳雄さん


ツシマヤマネコの生育に適した環境は、整備された山林とそれに隣り合う水田や畑がある地域です。
実際、保護区に出たツシマヤマネコが、佐護ツシマヤマネコ米の田んぼでも見られることが多くあります。
「米ストロー」の普及と合わせてこのような環境が持続的に維持して行ければよいと思っています。


― 佐護ヤマネコ稲作研究会のお米農家・春日亀 浩毅さん


お米を精米するときに、小さいお米や変色しているお米を取り除いています。
「くず米」も田んぼからできる産物であり、「米ストロー」により資源を無駄なく使えて、とても良い取り組みだと思いました。
米ストローを通していろんな方々に活動を知っていただける機会になるのではないかと大変嬉しく思います。


代表コメント


株式会社UPay・上官 ゆい


動物や子どもは常に受け身で被害者になる場面がとても多くあると思います。
自分が持っている限られた命を何に使いたいか自問自答を繰り返していた時、傷ついている動物や人に手を差し伸べていける人でありたいと考えるようになりました。
私ができることはまだまだ小さいけれど、社会貢献を形にしていきたいと考えていた時にツシマヤマネコ米に出会うことができたのです。
今回、これを読んでくださっている皆様とヤマネコが繋げてくれたご縁を大切に温め、啓蒙活動や保護活動を日本各地でしっかり継続していきます。
動物たちや子どもたちのhappyが少しでも増えることを心から願って、このプロジェクトを届けます。


問い合わせ先



社名:株式会社UPay
本社:〒810-0041福岡市中央区大名2丁目2-1MIKIビル7F
URL:https://upay.co.jp/
事業:米ストロー・竹歯ブラシ等エシカルアイテムの製造販売、
   SDGs事業コンサル、
   企業・学校向けの講演活動等
広報:佐々木 info@e-upay.com


こちらの記事もおすすめ