ペットメディア nademo [なでも]を運営するnademo株式会社(本社:東京都新宿区、代表:白神弘貴)は、2024年12月2日(月)に愛犬用の手作りごはんとして、冷凍のフレッシュペットフード『なでもごはん』を発売開始します。

なでもごはんのプロジェクトをスタートした背景


愛犬家・愛猫家の方たちの意識が高まってきていることもあり、ペットも家族であるという認識が広まりつつあります。ですが、実際に愛犬・愛猫たちが平均寿命も伸びつつある今、生涯を全うするまでに楽しめるコンテンツはまだまだ少ないと感じました。唯一と言ってもいい楽しみといえば、一日のうちでも食事は大部分を占めるでしょう。

そこでペットメディアnademoでは、「愛犬・愛猫が毎日の食事を楽しんでくれるペットフード」を課題として、第一弾となる愛犬用のフレッシュペットフード『なでもごはん』を作りました。


美味しく楽しい食事を実現するなでもごはん



今回、第一弾として愛犬用に作成したレシピは、愛玩動物における食の専門家と共に作り上げ、3つの国産主原料を使用したレシピです。「豚肉、鶏肉、マグロ」という王道でありながら、多くの子が楽しめるレシピになっています。

原材料は各レシピ7種類までとしており、食物アレルギーのリスクを軽減。特にマグロを中心としたレシピにおいては、食物アレルギーや皮膚被毛のケアなどにも長けているレシピになっています。

腸内環境を健康的に保つ食材を使うことで食材の栄養素だけで免疫力維持を行い、全3レシピ全てで皮膚や四肢などの健康維持に適したオメガ3脂肪酸を含んでいます。

結果としていずれのレシピも、総合栄養食基準で設計されたレシピとなっています。


ヒトが食べる食材を現役シェフが手作りで調理



「ペットも家族」であるならば、飼い主さんが食べる食事と同じクオリティを求めたくなるものです。最近ではこうした傾向から、手作りごはんも増えてきていますが、自宅で適切な知識と時間を使い、バランスの整った食事を作るのはとても大変です。

なでもごはんはヒトが食べる食材をそのまま使用し、安心して食べられる食材のみで作っています。新鮮さ、風味、美味しさなどは、調味料を使うことができないペット用だからこそ特に重視しました。

大量生産はできませんが、飼い主さんの愛するペットたち1匹1匹に美味しい食事を届けられるよう、製造は現役シェフが担当。あくまでも「ヒトが食べる食事のように、愛犬・愛猫の食事も作る」ことを目的としています。


キューブ型に近い設計で手が汚れにくく、温めムラも少なく設計



なでもごはんはキューブ型に近い平たい形にしており、1粒ずつ取り出しやすい設計になっています。パッケージに詰め込むのではなく、1粒ずつを冷凍しているため、飼い主さんの手が汚れづらい作りになっているのです。

完全な正方形ではなく、平たく作っているのは「温めムラ」や「ほぐしやすさ」を重視したため。完全な正方形になると電子レンジなどで温めた際、中心にまで火が通りづらく、温めムラが発生します。ですが平たくしているので、こうした温めムラが発生しづらくなっているのです。また、全体が均一に温まりやすいため、ほぐす際にもお手軽です。スプーンでサッとほぐすことができるため、飼い主さんの負担が軽減されるでしょう。


なでもごはん



なでもごはんは、ペットメディアnademoが販売を開始するフレッシュペットフードのブランド名です。

愛犬・愛猫たちに美味しく健康的な食生活を送ってもらうため、愛玩動物の食の専門家と共にレシピを開発。さまざまな体の悩みに応えられるよう、3種類それぞれのレシピにこだわって作成しております。

自宅で「手作りごはんを与えたい」と考えている飼い主さんは多い一方、十分な知識と時間を必要とし、また栄養バランスの整った手作りごはんを作ることはとても難易度が高いのが現実です。

そんな飼い主さんにも喜んでもらえるだけでなく、愛犬・愛猫たちが人生を少しでも豊かにしてくれるであろう、美味しい食事に焦点を合わせて作り上げました。

公式HP:https://shop.nademo.jp